一二三 悠穂
Yuho HIFUMI
石川県
2012年石川県庁に入庁。森林計画や森林GISの担当を経て、農林総合事務所では林業普及指導員として「能登のアテ林業」の林業遺産登録、2024年能登半島地震発生後は「アテ林業・能登ヒバを活用した能登の創造的復興プラットフォーム」の設立に携わる。京都大学大学院で地球環境学修士号を取得。金沢大学能登里山里海マイスター。森林総合監理士(フォレスター)。
2024年元日の能登半島地震と9月の奥能登豪雨という、県政史上未曽有の複合災害を経験した石川県能登地方。被災地では住宅再建やインフラ復旧が少しずつ進み、暮らしと生業の再建に向けた動きが始まっている。伝統を受け継ぎ、自然の […]