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森林と接続する社会的共通資本Circulation & Connectivity

豊かな経済生活を営むための装置として社会的共通資本(宇沢弘文)と森林の接続

10.6Tue 2026

【森林・林業・木材産業の人材動向2026】林野庁は一貫支援を強化へ 外国人材・起業家・建築学生にも広がる担い手

森林・林業および木材産業の持続的な発展に向け、現場の担い手や専門技術者を安定的に確保・育成する動きが加速している。これまでは、従事者の高齢化や若手不足、高い労働災害率に加え、新規参入のハードルの高さや定着率の低さといった […]

9.29Tue 2026

「90%は好きにやれ、10%は協力しろ」―自律分散協調系で描く日本再生の設計図

地球の有限性が露わになり、従来の経済システムが限界を迎える今、私たちが進むべき道はどこにあるのか。私はその答えを、かつて東大総長時代に提唱した「自律分散協調系」という思想、そして現在会長を務めるプラチナ構想ネットワークで […]

9.15Tue 2026

【森林と防災の動向2026】流域治水が全国で加速 豪雨・流木・林野火災に備える対策が多角化

近年、集中豪雨や異常気象の影響により、山地や森林を起点とする土砂災害や流木被害、大規模な林野火災のリスクが一段と高まっている。気候変動に伴い災害が激甚化・頻発化する中、急峻な地形や水利不足による消火活動の難航、土砂崩れに […]

9.9Wed 2026

【広葉樹活用の動向2026】小径材・短尺材も家具にする「飛騨モデル」を全国へ サプライチェーン再構築や森林再生など取り組みが多角化

国内の広葉樹を単に「使う」「植える」のではなく、加工、商品化、調達、資金還元、森林再生など循環を構築しようとする潮流が広がっている。これまで国産広葉樹は、加工や流通の難しさから大半がチップや燃料などの用途にとどまっていた […]

8.28Fri 2026

ひとつの設計が全体を変える ― 生涯エンジニアとして考え続けた社会課題への答え

地球規模の課題が山積する中、私が所属するローマクラブでの経験からも、もはや「危機だ」と叫ぶだけでは意味がありません。今年10月のSTSフォーラム(科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム)でのオープニングトークでは、私 […]

8.5Wed 2026

グローバルネイチャーポジティブサミット2026熊本で見えた次の論点 自然の可視化から自然価値の市場創出に向けた議論の加速を

7月14日と15日に熊本市で「グローバルネイチャーポジティブサミット2026」が開催され、本会議には約2,700人が、同時開催の「NATURE TECH!」展には14,000人以上が参加した。筆者も2日間にわたり参加した […]

7.30Thu 2026

【神主の目線】「中今」の時間軸で企業緑地を経営資産に変える ‐ 鎮守の森から考えるTNFD時代の自然資本経営

※前回のコラムはこちら【神主の目線】企業緑地の価値はどう伝えるべきか ― 鎮守の森から考えるTNFD時代の自然資本経営 「中今」の3つのルール設計とTNFDへの接続 前回のコラムで論じた「アジール(中立・自由領域)として […]

7.24Fri 2026

インフラ「常時観測」の時代へ ― 高専生が実装した下水管点検ロボットとAI時代の新たな社会設計

高度経済成長期に整備された日本のインフラは、多くが建設から50年以上を経過しており、従来の方法では全体把握が難しくなっています。埼玉県八潮市で起きたような道路の陥没事故も発生しており、老朽化したインフラの維持管理の難しさ […]

7.1Wed 2026

【神主の目線】企業緑地の価値はどう伝えるべきか ― 鎮守の森から考えるTNFD時代の自然資本経営

TNFDと企業緑地の間に横たわる「見えない壁」 2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする「30by30」目標が世界的なアジェンダとなり、ネイチャーポジティブ(自然再興)への対応は、企 […]

6.24Wed 2026

【再造林の動向2026】新「森林・林業基本計画」が示す方向性 官民連携で動き出す森林循環を支える土台づくり

森林が有する多面的機能を発揮し、持続可能な林業を確立するために不可欠な「再造林」は、造林コストの上昇や担い手不足により、森林所有者や林業事業体だけでは容易ではない。林野庁は新たな「森林・林業基本計画」および「全国森林計画 […]

6.15Mon 2026

木材利用と再造林をどうつなぐか 森林・林業白書や企業事例が示す新たな展開【森林資源循環の動向2026】

日本の人工林や里山林が本格的な利用・更新期を迎えるなか、森林資源を「伐って、使って、植えて、育てる」という持続可能なサイクルに乗せる「森林資源循環」の重要性が増している。最新の森林・林業白書でも「木材利用と再造林をつなぐ […]

6.8Mon 2026

森林の水資源涵養を「数値」で示す時代へ 林野庁が簡易評価手法を公表【森林×ネイチャーポジティブ動向2026】

「ネイチャーポジティブ(自然再興)」の実現に向けた動きが、国、自治体、民間企業の枠を超えて多角的に展開している。これまでは定量化が難しかった自然資本や生態系の価値を算出・可視化する技術が進展し、森林をはじめとする環境の保 […]

5.26Tue 2026

ヤマハ発動機がマウンテンバイクパーク開設 森林活用は地域創生や人材育成にも広がり【森林空間サービスの動向2026】

日本の豊かな森林資源の価値は、従来の木材生産の場だけにとどまらない。近年、健康や教育、観光、さらには企業の人材育成や環境経営を担う魅力的なフィールドとして、森林の多面的な価値が再評価されている。人々のウェルビーイング向上 […]

5.19Tue 2026

【GX-ETS動向2026】第2フェーズ移行で制度運用が本格化 排出量取引市場形成へ検証体制や取引インフラを整備

日本の脱炭素戦略の中核を担う「排出量取引制度(GX-ETS)」が、2026年度から第2フェーズへと移行した。前年度までの直近3カ年度平均でCO2直接排出量が10万トン以上の事業者に対し、Scope1を対象とした排出目標量 […]

4.22Wed 2026

水源涵養を経済価値に-森林管理の効果をツールで定量化し評価へつなぐ

森林が持つ重要な公益的機能の一つに、水資源の涵養がある。雨量に恵まれた日本は、普段は水資源の不足を感じることは少ないかもしれないが、これまでも少雨による渇水や断水はしばしば発生し、古くから水源林の造成や確保が行われてきた […]

3.25Wed 2026

森林を起点としたランドスケープアプローチ ― 流域で「ネイチャーポジティブ」を定義する

2026年7月、熊本市で第2回グローバルネイチャーポジティブサミットが開催される。主催はネイチャーポジティブイニシアティブと国際自然保護連合日本委員会、ICLEI日本。2026年10月にはアルメニアのエレバンで開催される […]

JA