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地域創生と森林Local Revitalization

林業や木材産業で地方創生を推進する日本の市町村

6.15Mon 2026

木材利用と再造林をどうつなぐか 森林・林業白書や企業事例が示す新たな展開【森林資源循環の動向2026】

日本の人工林や里山林が本格的な利用・更新期を迎えるなか、森林資源を「伐って、使って、植えて、育てる」という持続可能なサイクルに乗せる「森林資源循環」の重要性が増している。最新の森林・林業白書でも「木材利用と再造林をつなぐ […]

6.10Wed 2026

森林循環経済を先導する岡山モデル — 産官学金の本気が日本を資源自給国家へ変える

※前回のコラムはこちら地方国立大学が社会実装のハブとなる — データと実践で地域課題に向き合う 岡山の産官学金のトップが結集した日経地方創生フォーラムで、地域の森林資源をフル活用する「岡山モデル」の実践に触れる中で、これ […]

6.8Mon 2026

森林の水資源涵養を「数値」で示す時代へ 林野庁が簡易評価手法を公表【森林×ネイチャーポジティブ動向2026】

「ネイチャーポジティブ(自然再興)」の実現に向けた動きが、国、自治体、民間企業の枠を超えて多角的に展開している。これまでは定量化が難しかった自然資本や生態系の価値を算出・可視化する技術が進展し、森林をはじめとする環境の保 […]

6.2Tue 2026

【大径材活用の動向2026】公共空間や家具へ用途拡大 広葉樹や伝統建築でも進む高付加価値化

日本の人工林が本格的な利用期を迎えるなか、太く成長した「大径材」の有効活用が喫緊の課題となっている。これまでは既存の製材ラインに対応しにくく用途が限定されがちであったが、近年、その多面的な価値を再定義し、積極的な利活用へ […]

5.28Thu 2026

【#林業女子の日常】猛暑でも長袖必須 夏の現場を支える装備と工夫

林業は自然と向き合う仕事であるため、気候の影響を強く受けます。とりわけ夏場は、高温多湿の山林での作業が続き、体力・安全管理の両面で高度な対応が求められる季節です。また、力仕事が多い現場では、体格や筋力差にかかわらず、それ […]

5.26Tue 2026

ヤマハ発動機がマウンテンバイクパーク開設 森林活用は地域創生や人材育成にも広がり【森林空間サービスの動向2026】

日本の豊かな森林資源の価値は、従来の木材生産の場だけにとどまらない。近年、健康や教育、観光、さらには企業の人材育成や環境経営を担う魅力的なフィールドとして、森林の多面的な価値が再評価されている。人々のウェルビーイング向上 […]

5.22Fri 2026

地方国立大学が社会実装のハブとなる — データと実践で地域課題に向き合う

岡山市で3月に開催された日経地方創生フォーラム「木造のまちづくりを創出し、森林循環経済を実現する」に登壇し、産官学金のトップが結集して社会実装に向き合う熱気を肌で感じました。激動の時代において、これからの地方国立大学に求 […]

5.19Tue 2026

【GX-ETS動向2026】第2フェーズ移行で制度運用が本格化 排出量取引市場形成へ検証体制や取引インフラを整備

日本の脱炭素戦略の中核を担う「排出量取引制度(GX-ETS)」が、2026年度から第2フェーズへと移行した。前年度までの直近3カ年度平均でCO2直接排出量が10万トン以上の事業者に対し、Scope1を対象とした排出目標量 […]

5.18Mon 2026

「生きてるぞ」を森で実感。多様なアプローチで自然と向き合う9人の女性が語った「森のしごと」のリアル【森林循環経済トークライブレポート】

オンラインイベント「森林循環経済トークライブ Vol.2 森のしごとをつくる女性たち ― 森と地域をつなぐ実践会議」を2月27日に開催しました。全国各地の現場で仕事をつくってきた女性たちが、これまでの実践や思考の過程を共 […]

5.8Fri 2026

自治体主導のガバメントハンター連携始動 クマやシカ被害に広域連携とDXで挑む【鳥獣対策の動向2026】

近年、クマの出没増加やシカ・イノシシによる林業・農業被害が深刻化するなか、対策の現場では「人の力」に頼った従来の手法から、デジタル技術を駆使した「効率化」と「広域連携」への転換が急速に進んでいる。狩猟免許を持つ自治体職員 […]

4.28Tue 2026

森林サービスの「入口」をどう設計するか 檜原村にみる、都市生活者を呼び込む小さな拠点の連動

欧州で広がる森林の文化的活用 欧州では近年、木材生産にとどまらない森林の文化的価値や、それを生かした森林サービスへの関心が高まっている。背景にあるのは、木材価格の変動や気候変動リスク、社会の価値観の変化だ。木を切って売る […]

4.21Tue 2026

アテ100年プロジェクトで将来木選定と群状択伐を実施 能登復興を機に見つめ直す林業遺産の森づくり(後編)

※前編はこちらアテの森を「見える化」し未来へつなぐ 能登復興を機に見つめ直す林業遺産の森づくり(前編) 能登半島地震と奥能登豪雨は、地域の森林とアテ林業に深刻な影響を与えた。一方で、この危機は「百年先の森をどう残すか」を […]

4.20Mon 2026

森林由来J-クレジットの需要側から市場拡大へ ENEOSと大分県は地産地消の脱炭素モデルを促進【J-クレジット動向2026】

森林由来J-クレジットを巡る動きは、創出手法の確立から、実社会での具体的な「需要創出」へと局面が移りつつある。エネルギー企業による戦略的購入、地域金融機関による法人向け商品の開発、観光分野でのオフセット活用など、需要側の […]

4.15Wed 2026

【岡山発・森林循環経済】木造のまちづくり社会実装へ、産官学金トップが需要創出と供給改革に決意

日本が直面する超高齢化や人口減少、地域経済の停滞といった課題に対し、森林資源を地域の価値創出につなげる「森林循環経済」の社会実装が注目されている。3月30日に岡山市で開催された日経地方創生フォーラム「木造のまちづくりを創 […]

4.14Tue 2026

【#林業女子の日常】薪を割り、シイタケを育て、ジビエを味わう…林産物がひらく森との関わり方

林業というと、自分とは縁の薄い世界だと感じる方も多いかもしれません。けれど、私たちは森林から得られる「林産物」に囲まれて暮らしています。薪や木工品、アロマオイル、きのこなどもそのひとつです。近年、林業の現場にも女性の参入 […]

4.8Wed 2026

耕作放棄地を資産にする ― 農業・林業・畜産を「発電とフィジカルAI」で再設計する

私が提唱した「課題先進国」という言葉が、ようやく広く一般に使われるようになりました。ただ、何でもかんでも課題と呼べばいいわけではありません。私が言いたいのは、日本は人口動態や地球環境の問題といった、人類がいずれ直面する極 […]

JA