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森林文化・芸術・メディア

文化資産としての森林、そしてそこから創出される文化資産

9.28Mon 2026

割り箸の価値は「使い捨て」だけではない―もてなしの文化と廃材利用から考える役割の変化

日本で使用している割り箸は、今では90%以上を海外から輸入しています。ですが、割り箸と森林との関係は深く、また、日本人らしい精神文化もあるため、本サイトで割り箸を取り上げ今回は3回目になります。割り箸について研究し、日本 […]

9.16Wed 2026

森林女子の実践会議―森と地域をつくる女性たち
移住・転職・起業で、自然とともに暮らしを再構築
2026年10月16日(金)12:30〜14:00|オンライン

『森林循環経済』では、森林や地域の現場で新しい生き方を模索する女性たちの、迷いや葛藤を含む現在進行形の実践に光を当てる「森林女子の実践会議」を、年4回のシリーズで開催しています。第2回(秋)のテーマは「移住・転職・起業で […]

9.2Wed 2026

2万点の木材標本から読み解く、人と木の歴史 ― 京都大学材鑑調査室の歩みとこれから

京都府宇治市に位置する、京都大学宇治キャンパス。この地が日本の木材研究と深く結びついてきた歴史を知る人は、そう多くないかもしれません。 昭和15年(1940)頃、国内で木材学の専門研究機関を求める声が高まりました。当初は […]

8.31Mon 2026

【神主の目線】森は「伐らない」ほど守られるのか? ― 新たな森林・林業基本計画から考える、100年後に森を継ぐ方法

「森を守る」と聞いたとき、私たちは何を思い浮かべるでしょうか。 木を植える。伐採を止める。人の手を入れず、自然のまま残す。 そこには「木を伐る=自然を壊す」「木を残す=森を守る」という、分かりやすい構図があります。しかし […]

8.18Tue 2026

森林はなぜ人を魅了し、森林を語る著者はなぜか熱いのか…名著と向き合った1年

コラム執筆の始まり 当ウェブサイト「森林循環経済」が開設されてから一年余が経過しました。順調にアクセス数も伸びているようで何よりです。またトークライブなどの派生的イベントも行われるなど、メディアとしての成長も感じられます […]

8.12Wed 2026

森の価値を五感で受け取る ─ 5人の女性が語った「自然との対話、価値観を揺さぶる暮らし」【森林女子の実践会議レポート】

オンラインイベント「森林女子の実践会議―森と地域をつくる女性たち」を7月17日に開催しました。夏のテーマは「自然との対話、価値観を揺さぶる暮らし」。400名を超えるお申し込みがあり、森との多様な関わり方を模索する実践に大 […]

8.10Mon 2026

戦中戦後も途切れなかった林政・林業経済調査と日常 空襲の夜から書き継がれた島田錦蔵の日記

島田錦蔵(1903-1992年)は、東京帝大、東京大学教授、東京農業大学教授、大日本山林会会長等を歴任した、昭和期を代表する林政学者、林業経済学者の一人である。教授就任を期して出版された『森林組合論-部落共有地の実相研究 […]

7.3Fri 2026

都内で唯一の水郷景観を彩る水辺の木々たち 水元公園のシンボルとなったメタセコイア林

「水郷」といえば、関東では茨城県の潮来などが有名だが、東京都の23区内でも、「水郷」の景観を楽しめる公園がある。東京都葛飾区にある「水元(みずもと)公園」は、都内で唯一「水郷」の景観が楽しめる公園として知られている。園内 […]

6.22Mon 2026

森林女子の実践会議―森と地域をつくる女性たち
自然との対話、価値観を揺さぶる暮らし
2026年7月17日(金)12:30〜14:00|オンライン

『森林循環経済』では、森林と社会・経済の関係を多角的にとらえ、“現場と社会をつなぐ知の対話”に取り組んでいます。その中で見えてきたのは、森林や地域の現場で新しい働き方や暮らし方を模索する女性たちの実践が、個別の経験として […]

6.4Thu 2026

文明は森林を失うと終わるのか ユーラシアの端に残ったブナ帯から、森と人の循環を問い直す 梅原猛ほか著『ブナ帯文化』を読む(後編)

※前回のコラムはこちら縄文・アイヌ・マタギをつなぐ循環の世界観 梅原猛ほか著『ブナ帯文化』を読む(前編) 文明はどこから始まったのか 今回も梅原猛ほか著『ブナ帯文化』を取り上げる。第2章の安田喜憲「東西二つのブナ林の自然 […]

5.13Wed 2026

1943年の幼児雑誌に描かれた木炭 戦時下の石油代替として注目された森林資源

東京のJR山手線駒込駅にほど近い六義園は、柳沢吉保が造園した名園として名高い。明治には三菱創業者の岩崎彌太郎所有となった後、東京市に寄贈され、戦後には国の特別名勝に指定された。季節ごとに変わる色とりどりの景色で今も人々を […]

5.11Mon 2026

縄文・アイヌ・マタギをつなぐ循環の世界観 梅原猛ほか著『ブナ帯文化』を読む(前編)

日本の潜在自然植生は西南日本が常緑広葉樹、東北日本が落葉広葉樹とされる。前者は照葉樹林とも呼ばれ、「照葉樹林文化論」を産んだことは前のコラムで触れた。では、落葉広葉樹林帯――とりわけブナ帯の自然や文化は、どのように捉えら […]

4.30Thu 2026

【神主の目線】「祓」が生むオープンイノベーション ─ 社会関係資本を流動化させる森の役割

※前回のコラムはこちら【神主の目線】分断された森と都市をつなぐ「産霊」の経済学 — 匿名のサプライチェーンから共創と循環へ 【この記事のポイント】課題(気枯れ): 現代の組織や地域が抱える「イノベーションの枯渇」は、人間 […]

4.28Tue 2026

森林サービスの「入口」をどう設計するか 檜原村にみる、都市生活者を呼び込む小さな拠点の連動

欧州で広がる森林の文化的活用 欧州では近年、木材生産にとどまらない森林の文化的価値や、それを生かした森林サービスへの関心が高まっている。背景にあるのは、木材価格の変動や気候変動リスク、社会の価値観の変化だ。木を切って売る […]

4.24Fri 2026

遊びや癒しで触れ合っていた木々の存在。その恩恵を暮らしのなかで見直す

昭和の時代まで箸やタンス、テーブルなど日常生活において必要な道具には木製のものが多く、昔から木に触れて木に守られて日本人は暮らしていたことを以前書きました。家屋も木造が多かったのですから木々がなくては日本の生活は成り立ち […]

4.9Thu 2026

削られ磨かれる木と楽器の美学 ― 「歩留まり35%」から見える木材価値の構造

丸いものが四角くなる。木材は丸太を成形して、四角い柱や梁桁に形が変わる。もともとの容積から削り取られるので、残った製品は丸太よりも高価になることは蓋然性が高い。では、丸太からはどのくらいの歩留まりになるのか? 簡単に計算 […]

JA