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循環型社会

生産と消費の区別が限りなく小さくなる社会

7.28Tue 2026

住友林業が住宅のCO2削減量をJ-クレジット化 環境価値を巡る新たな市場形成が進展【自然資本・森林クレジットの動向2026】

森林をはじめとする自然資本が持つ環境価値(クレジット)への注目が高まっている。かつてのような単なるCO2排出量の相殺にとどまらず、住宅の省エネ性能によって生じるCO2削減量を環境価値化し居住者へ還元する取り組みをはじめ、 […]

7.15Wed 2026

なぜいま「木材利用」なのか ― 立花敏・林政審議会会長が語る「百年つづく『森の国・木の街』」の狙い

6月5日に閣議決定された新たな森林・林業基本計画において、初めて「百年つづく『森の国・木の街』へ」という副題が掲げられた。計画取りまとめを牽引した林政審議会会長の立花敏氏(京都大学大学院教授)への独占インタビューを通じて […]

7.13Mon 2026

地域材活用から広がる空間価値 内装から移動式まで多様な提案【木質空間の動向2026】

脱炭素社会の実現やウェルビーイングへの関心の高まり、そして「都市の木造化推進法」を背景とした官民の連携強化により、オフィスや公共施設、商業施設などにおける木質化への需要が拡大している。しかし、従来の木質化工法や製品には耐 […]

7.6Mon 2026

木のおもちゃがレクサスコレクションにも ブランド・観光・CSRへ広がる、森林と社会の接点【木育の動向2026】

木に触れ、森の仕組みを学ぶ「木育(もくいく)」の重要性が、近年さまざまな分野で再注目されている。従来の子ども向けの情操教育にとどまらず、ブランド戦略や観光、企業のCSR活動などへと活用の場が広がり、地域材の需要創出や、建 […]

6.24Wed 2026

【再造林の動向2026】新「森林・林業基本計画」が示す方向性 官民連携で動き出す森林循環を支える土台づくり

森林が有する多面的機能を発揮し、持続可能な林業を確立するために不可欠な「再造林」は、造林コストの上昇や担い手不足により、森林所有者や林業事業体だけでは容易ではない。林野庁は新たな「森林・林業基本計画」および「全国森林計画 […]

6.15Mon 2026

木材利用と再造林をどうつなぐか 森林・林業白書や企業事例が示す新たな展開【森林資源循環の動向2026】

日本の人工林や里山林が本格的な利用・更新期を迎えるなか、森林資源を「伐って、使って、植えて、育てる」という持続可能なサイクルに乗せる「森林資源循環」の重要性が増している。最新の森林・林業白書でも「木材利用と再造林をつなぐ […]

6.2Tue 2026

【大径材活用の動向2026】公共空間や家具へ用途拡大 広葉樹や伝統建築でも進む高付加価値化

日本の人工林が本格的な利用期を迎えるなか、太く成長した「大径材」の有効活用が喫緊の課題となっている。これまでは既存の製材ラインに対応しにくく用途が限定されがちであったが、近年、その多面的な価値を再定義し、積極的な利活用へ […]

5.1Fri 2026

森林資源を高付加価値な工業材料へ、林野庁ビジョンを背景に官民で社会実装が進展【木質系新素材の動向2026】

日本の林業が抱える収益性の課題や、脱炭素社会の実現といった社会要請を背景に、木質資源から抽出される成分を用いた「木質系新素材」の社会実装が、政策と技術の両面で進みつつある。林野庁は3月末に、森林を起点とした次世代のバイオ […]

4.8Wed 2026

耕作放棄地を資産にする ― 農業・林業・畜産を「発電とフィジカルAI」で再設計する

私が提唱した「課題先進国」という言葉が、ようやく広く一般に使われるようになりました。ただ、何でもかんでも課題と呼べばいいわけではありません。私が言いたいのは、日本は人口動態や地球環境の問題といった、人類がいずれ直面する極 […]

3.24Tue 2026

【神主の目線】分断された森と都市をつなぐ「産霊」の経済学 — 匿名のサプライチェーンから共創と循環へ

※前回のコラムはこちら【神主の目線】森林循環の作法として、還流を取り戻す「惟神」の理 【この記事のポイント】課題: 現代の林業は、都市と森が「買い手と売り手」として匿名で取引するサプライチェーンの分断(責任とコストの外部 […]

3.12Thu 2026

先端技術とビジネスで挑むフードロスの構造転換 光合成という贅沢を使い切る循環経済

前回に続き「光合成の国・日本」を語るうえで欠かせない視点となるのが「食」です。私たちが日々消費するカロリーの源をたどれば、すべては植物が行う「光合成」に行き着きます。しかし、世界では生産された食料の約30%が失われるとい […]

2.25Wed 2026

三井不動産と日本製紙、CO2固定力7〜20%増の「クリーンラーチ」苗を北海道で植林へ

三井不動産と日本製紙は、高いCO2固定力を持つ新品種「クリーンラーチ」の苗木を、北海道にある両グループの保有林に植林していく。日本製紙が培った独自の苗木生産技術により効率的な増産が可能となったことで、大規模な植林が実現す […]

2.21Sat 2026

三井住友銀行、社有林の枝葉をフレグランスカードに活用 エステーと連携し新たな価値化

エステーと三井住友銀行は、同行の社有林「SMBCの森」で発生するヒノキ間伐材の枝葉から抽出したオイルを活用し、オリジナルのフレグランスカードを製作した。これまで廃棄されることの多かった未利用資源を「香り」という価値へ再構 […]

2.18Wed 2026

【神主の目線】森林循環の作法として、還流を取り戻す「惟神」の理

※前回のコラムはこちら【神主の目線】森林循環の作法として、「中今」の時間軸で過去と未来の責任の分断を超える 惟神――森を“モノ”から“理”へ戻す 惟神(かんながら)は、乱暴に聞こえてしまうかもしれませんが、「自然の理(こ […]

2.10Tue 2026

日本は「光合成の国」だった — 2050年に向け、森林と太陽が支える社会構想

いま、欧米を中心とした政治的分断が深まり、民主主義や自由主義といった既存の価値観が揺らいでいます。その背景には「資源は有限であり、奪い合うしかない」という古い強迫観念があります。そもそも、どのような政治体制であれ、人間が […]

2.10Tue 2026

「たたらの里」奥出雲町の森林J-クレジットを企業GXと林業振興に活用 三機工業が8年間で1.6万トン購入

バイウィル、島根県奥出雲町、三機工業の三者は、奥出雲町が創出する森林由来J-クレジットの活用に関する連携協定を締結した。今後8年間で計1.6万トンのクレジット売買を行い、脱炭素社会の実現と林業振興を促進する。都市部の企業 […]

JA