森林との深い関わりの歴史が、日本人の精神文化や伝統文化を熟成させてきた
森林・林業および木材産業の持続的な発展に向け、現場の担い手や専門技術者を安定的に確保・育成する動きが加速している。これまでは、従事者の高齢化や若手不足、高い労働災害率に加え、新規参入のハードルの高さや定着率の低さといった […]
日本で使用している割り箸は、今では90%以上を海外から輸入しています。ですが、割り箸と森林との関係は深く、また、日本人らしい精神文化もあるため、本サイトで割り箸を取り上げ今回は3回目になります。割り箸について研究し、日本 […]
『森林循環経済』では、森林や地域の現場で新しい生き方を模索する女性たちの、迷いや葛藤を含む現在進行形の実践に光を当てる「森林女子の実践会議」を、年4回のシリーズで開催しています。第2回(秋)のテーマは「移住・転職・起業で […]
国内の広葉樹を単に「使う」「植える」のではなく、加工、商品化、調達、資金還元、森林再生など循環を構築しようとする潮流が広がっている。これまで国産広葉樹は、加工や流通の難しさから大半がチップや燃料などの用途にとどまっていた […]
「森を守る」と聞いたとき、私たちは何を思い浮かべるでしょうか。 木を植える。伐採を止める。人の手を入れず、自然のまま残す。 そこには「木を伐る=自然を壊す」「木を残す=森を守る」という、分かりやすい構図があります。しかし […]
コラム執筆の始まり 当ウェブサイト「森林循環経済」が開設されてから一年余が経過しました。順調にアクセス数も伸びているようで何よりです。またトークライブなどの派生的イベントも行われるなど、メディアとしての成長も感じられます […]
森のようちえんの魅力を語る前に、少し現在の子育ての難しさ、というか私自身の違和感についてお話したいと思います。 まず、少子化で兄弟姉妹がいなかったり、周囲に遊べる友達がいなかったりして、子ども同士がつるんだり、子どもだけ […]
オンラインイベント「森林女子の実践会議―森と地域をつくる女性たち」を7月17日に開催しました。夏のテーマは「自然との対話、価値観を揺さぶる暮らし」。400名を超えるお申し込みがあり、森との多様な関わり方を模索する実践に大 […]
島田錦蔵(1903-1992年)は、東京帝大、東京大学教授、東京農業大学教授、大日本山林会会長等を歴任した、昭和期を代表する林政学者、林業経済学者の一人である。教授就任を期して出版された『森林組合論-部落共有地の実相研究 […]
木に触れ、森の仕組みを学ぶ「木育(もくいく)」の重要性が、近年さまざまな分野で再注目されている。従来の子ども向けの情操教育にとどまらず、ブランド戦略や観光、企業のCSR活動などへと活用の場が広がり、地域材の需要創出や、建 […]
「水郷」といえば、関東では茨城県の潮来などが有名だが、東京都の23区内でも、「水郷」の景観を楽しめる公園がある。東京都葛飾区にある「水元(みずもと)公園」は、都内で唯一「水郷」の景観が楽しめる公園として知られている。園内 […]
『森林循環経済』では、森林と社会・経済の関係を多角的にとらえ、“現場と社会をつなぐ知の対話”に取り組んでいます。その中で見えてきたのは、森林や地域の現場で新しい働き方や暮らし方を模索する女性たちの実践が、個別の経験として […]
※前回のコラムはこちら縄文・アイヌ・マタギをつなぐ循環の世界観 梅原猛ほか著『ブナ帯文化』を読む(前編) 文明はどこから始まったのか 今回も梅原猛ほか著『ブナ帯文化』を取り上げる。第2章の安田喜憲「東西二つのブナ林の自然 […]
森林循環経済という言葉を考えるとき、私たちはつい「木をどう使うか」「木材の価値をどう高めるか」という方向に意識を向けます。もちろん、それは大切な視点です。伐って、使って、植えて、育てる。その循環を経済の中に組み込み、森が […]