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森林と接続する社会的共通資本Circulation & Connectivity

豊かな経済生活を営むための装置として社会的共通資本(宇沢弘文)と森林の接続

3.25Wed 2026

森林を起点としたランドスケープアプローチ ― 流域で「ネイチャーポジティブ」を定義する

2026年7月、熊本市で第2回グローバルネイチャーポジティブサミットが開催される。主催はネイチャーポジティブイニシアティブと国際自然保護連合日本委員会、ICLEI日本。2026年10月にはアルメニアのエレバンで開催される […]

2.21Sat 2026

三井住友銀行、社有林の枝葉をフレグランスカードに活用 エステーと連携し新たな価値化

エステーと三井住友銀行は、同行の社有林「SMBCの森」で発生するヒノキ間伐材の枝葉から抽出したオイルを活用し、オリジナルのフレグランスカードを製作した。これまで廃棄されることの多かった未利用資源を「香り」という価値へ再構 […]

1.29Thu 2026

「森が水を生む」機能を衛星×AIで可視化 「高尾100年の森」で異業種3社連携、森林クレジット高度化を実証

ステラーグリーン、佐川急便、Water Scapeの3社は、東京都八王子市の「高尾100年の森」において、衛星データとAIを活用した森林モニタリングおよび水源涵養効果の可視化に関する実証事業を2025年8月から2026年 […]

1.16Fri 2026

時代の変化に強い「プラチナ人財」はどう育つか —— 教育を「自律分散協調」で持続可能な産業へ

「知識詰め込み型教育はもう限界だ」と叫ばれ続けて半世紀以上が経過しましたが、教育現場の抜本的な変革はいまだ実現していません。しかし、生成AIの台頭によって、「正解」を教える教育は完全に賞味期限を迎えました。今、私たちに求 […]

12.12Fri 2025

日本が動かし始めた完全循環経済 スマホなどの都市鉱山資源や農地のソーラーシェアリングが描く未来

少子高齢化や資源エネルギー問題など、他国に先駆けて課題が顕在化している「課題先進国」である日本には、課題解決を通じて世界のロールモデルを創るチャンスがあります。私たちが目指すべき「プラチナ社会」とは、環境との調和・共存や […]

12.10Wed 2025

人工林林業はネイチャーポジティブなのか? COP30に合わせて公表された森林自然資本プロジェクト中間レポートを読み解く

毎年開催される国連気候変動枠組条約締約国会議(COP)では、気候変動枠組条約に関連する国際交渉だけではなく、各国政府や団体のパビリオンでさまざまなサイドイベントが開催され、イニシアチブやレポートの発表の場にもなっている。 […]

11.13Thu 2025

「手が動く」人材が未来を動かす 高専や職業教育の再構築でAI・ロボット時代を切り拓く

生成AIが知識を瞬時に提供する現在、単に「知っている」だけでは価値を生みにくくなっています。今、社会が必要としているのは、自ら動き、試し、失敗から学ぶ人材=「手が動く人」です。実際、高等専門学校(高専)の卒業生は、企業か […]

11.1Sat 2025

北國銀行が森未来とポジティブ・インパクト・ファイナンス契約を締結 持続可能な木材調達・流通を金融面から支援

北國銀行は、木材流通事業を展開する森未来と、ポジティブ・インパクト・ファイナンス(PIF)契約を10月31日に締結した。この融資は企業活動が環境・社会・経済に与えるインパクトを分析し、取り組みを支援するもの。森未来の事業 […]

10.28Tue 2025

ブラジルがCOP30で仕掛ける熱帯林保全ファンド「TFFF」の革新性 日本の地域森林管理の未来を考えるヒントにも

30回目を迎える国連気候変動枠組条約締約国会議(COP)は、2025年11月にブラジルを議長国として開催される。宿泊場所の不足などの課題を抱えながらも、アマゾン川河口の地方都市ベレンで開催するのは、もちろんブラジルの強い […]

10.15Wed 2025

水・食・地域と循環している森林 暮らし目線で考える「SDGs×森林再生」へ

信州の山にある親戚の家で、自家製あんこの栃餅をストーブで焼いて食べた思い出、薄皮のついた栗を素揚げにして少しの塩をまぶして食べたこと、手作りこんにゃくとすり潰したくるみに緑茶を混ぜて美味しそうな乳白色になっていく姿——素 […]

10.3Fri 2025

人類の課題を解決する「知の構造化とネットワーク化」 針のように先鋭化した専門知を生成AIで集合知に

現在、人類は二つの本質的な危機に直面しています。一つは、地球の生存基盤に関わるCO2問題(気候変動など)であり、これは私がプラチナ構想ネットワーク会長として「2050年カーボンニュートラル」を掲げ活動する根幹です。もう一 […]

10.1Wed 2025

森林と農地を結ぶ脱炭素市場の新潮流 住友林業とGreen Carbonがネイチャーベースクレジットで連携

森林由来のJ-クレジット創出を手掛ける住友林業と、農業由来のクレジットで国内最大規模のGreen Carbonが、自然由来のカーボンクレジット創出・販売でこのほど連携を開始した。2026年度から本格稼働する排出量取引制度 […]

9.11Thu 2025

法律の壁を超えて未来を創る方法 目的と勇気が社会を変える

私たちは日々、様々な法律や規制の中で生活しています。一見すると、これらのルールは私たちの行動を制限し、新しい挑戦を阻む「壁」のように感じられるかもしれません。しかし、私はそうは思いません。法律や規制は本来、社会を守り、人 […]

9.2Tue 2025

東京大学CGC、自然資本を企業会計に反映する産学連携事業「Nature on the Balance Sheet」を始動 王子HDや住友林業など4社が参画

東京大学グローバル・コモンズ・センター (CGC)はこのほど、産学連携による「CGC-NBS協賛事業」を始動し、自然資本をバランスシート上に反映させる取り組み「Nature on the Balance Sheet」を開 […]

8.28Thu 2025

自然資本と経済をつなぐ起業家「ネイチャープレナー」を育成・支援する新財団が発足

自然と共に新たな価値を生み出す起業家型人材「ネイチャープレナー」を育成・支援する「一般財団法人ネイチャープレナー・ジャパン」が、NPOや大学関係者など5者の合同発起により設立された。社会や経済に新しい風を吹き込む人材を増 […]

8.14Thu 2025

森林減少ゼロ実現へEU新規制「EUDR」運用開始迫る 世界市場で企業価値向上のチャンス

世界の森林は、減少と劣化が深刻な問題となっています(※1)。こうした現状に対応するため、国際社会では新たな規制や対策が導入されてきました。そのなかでも、2023年に欧州連合(EU)が採択した「欧州森林破壊防止規則(EU […]

JA