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関東地区

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10.7Tue 2025

なぜ井の頭公園に外来針葉樹が根付いた? 都市に生きる森の楽しみ方

健康のため、あるいは気分のリフレッシュのため、公園を散策するのを日課にしている方もおられるだろう。一口に公園といっても広さや施設、歴史などはさまざまであるが、古くからある公園では、その土地の歴史を知ることができて、散策が […]

9.13Sat 2025

京王電鉄が「森林×ACTチャレンジ2025」でグランプリ 都市と森をつなぐ循環的な取り組みを評価

林野庁が主催する「森林×ACTチャレンジ2025」の森林づくり部門において、京王電鉄がグランプリ(農林水産大臣賞)を受賞した。社有林の整備から沿線での地域材活用、環境教育に至るまで、森林資源の循環利用と環境意識の向上に貢 […]

8.13Wed 2025

公共空間の樹木を教材や教育プログラムに活用 町田市と玉川学園が資源循環へ事業連携協定

東京都町田市と玉川学園は、市内の樹木を資源として活用・循環させるための新たな事業連携協定を8月12日に締結した。市が進める『「まちだの木」活用プロジェクト』と、同学園の『Tamagawa Mokurin Project』 […]

8.6Wed 2025

エネルギー企業のシナネンが足利で自然資本を育む森づくり 青葉組の自然資本共創プログラムを支援

エネルギーソリューションを手がけるシナネンは、植林・育林を専門とする青葉組と提携し、同社が管理する栃木県足利市の土地(9500平方メートル)を「シナネンあかりの森」として森づくりの支援をこのほど開始した。植樹や郷土樹種の […]

7.30Wed 2025

東京23区民と森林をつなぐヒントは散歩や旅先での自然体験 5000人調査が示す利用拡大の条件

都市に暮らす人々が、どのように森林と関わっているのか──。国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所は、東京23区の住民5000人を対象に森林利用に関する大規模調査を実施し、その結果をこのほど公表した。過去1年間 […]

7.26Sat 2025

天然林を自然資本として活かす「森づくり×金融」に向けた実証へ みずほリースとグリーンエルム、多面的価値創出を千葉で検証

みずほリースとグリーンエルムは、自然循環型天然林がもたらす多面的価値と企業を結びつけるソリューション「Natural Forest as a Service」の提供に向け、千葉県市原市での実証を開始すると7月25日に発表 […]

7.24Thu 2025

【#林業女子の日常:関東】木工ワークショップなど住民との交流も発信

林業と聞くと山深い地域を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実は関東にも広大な森林が広がっています。東京や埼玉など都市部にほど近いエリアから、群馬・新潟・山梨といった山間部まで、森林整備や間伐、苗木の育成など、林業女子 […]

6.10Tue 2025

森林所有者の負担ゼロで再造林・管理を一貫支援 放置森林の再生へ新法人「新潟・山のバトン」設立

スギ人工林が伐期を迎え、再造林されずに放置される森林が増える新潟県村上市で、森林所有者の金銭負担ゼロで伐採から再植林・長期育林管理までを担う一般社団法人「新潟・山のバトン」がこのほど設立された。伐採・造林の事業者と自治体 […]

4.25Fri 2025

森林の未来を「遊びながら考える」カードゲーム 新感覚の森育・木育ツールとして注目

山梨日日新聞社とプロジェクトデザインが共同開発したカードゲーム「moritomirai(モリトミライ)」が、新しい「森育・木育」を推進する教材として注目を集めている。「森の未来」について考えるこのユニークなツールは、学校 […]

4.22Tue 2025

「首都圏の水がめ」みなかみ町とスターバックスが森林保全で連携協定 間伐材の活用を利根川源流から推進

群馬県みなかみ町とスターバックス コーヒー ジャパンは、地域資源を活かした持続可能な社会の実現に向けた新たな取り組みを開始した。4月21日、「利根川源流から始める豊かな森林と人を育む連携協定」を締結。間伐材など地域の森林 […]

4.2Wed 2025

日本製紙と湖西市が持続可能な森林協働協定を締結 J-クレジット創出で地域のゼロカーボン推進へ

日本製紙と静岡県湖西市は3月27日、「持続可能な森林協働に関する協定」を締結した。市内の分収契約造林地(湖西分収林)を対象に、スギ・ヒノキ人工林の間伐を軸とした持続可能な森林経営計画を策定。間伐によるCO2吸収量の増大を […]

JA