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里山資本主義

森林を後ろ盾にした豊かな暮らしと仕事

2.12Thu 2026

マアテ・カナアテ…なぜ石川県の木「アテ」はいくつもの名を持つのか 能登ヒバに見る地域材ブランドの形成

植物の名前には地域性(方言)があり、その種が持ち込まれた経緯や資源としての利用の歴史と関係があることが知られている。「日本植物方言集成」には、アスナロ属(Thujopsis)の方言が11種類収録されているが、石川県の「県 […]

1.30Fri 2026

岡山の森林資源フル活用へ、産官学の有力プレイヤーを核に強固な連携【森林循環経済シンポジウムレポート・後編】

※前編はこちら資源自給国家への転換と都市の木造化、産官学で挑む「岡山モデル」【森林循環経済シンポジウムレポート・前編】 シンポジウム後半のパネルディスカッションには、林業(川上)、製材・加工(川中)、建築(川下)、そして […]

1.29Thu 2026

森林循環経済トークライブ Vol.2
森のしごとをつくる女性たち ― 森と地域をつなぐ実践会議
2026年2月27日(金) 12:30~14:00|オンライン

日本の森林資源を持続的に活かしていくためには、伐採・利用・再生を一体として回す、現場での判断と実装が欠かせません。しかし、そうした取り組みは、完成した成功事例として語られる前に、迷いや試行錯誤を含む「途中の実践」として進 […]

1.17Sat 2026

河内長野市が挑む「守り、稼ぎ、育てる」森林循環モデル 大阪府初の森林由来J-クレジット創出へ官民4者連携

大阪府河内長野市は、森林由来のJ-クレジット創出に向け、クリエイション、住友林業、NTTドコモビジネスの3社と4者連携協定を2025年11月に締結した。市域の約7割を森林が占める同市において、森林由来のクレジット創出は大 […]

1.13Tue 2026

資源自給国家への転換と都市の木造化、産官学で挑む「岡山モデル」【森林循環経済シンポジウムレポート・前編】

国産材需要の停滞や林業の担い手不足といった課題が全国的に顕在化するなか、ヒノキ生産量全国1位を誇り、CLT(直交集成板)産業の集積地でもある岡山県では、「森林循環経済」の実装に向けた産官学連携の動きが加速している。202 […]

12.17Wed 2025

地図から消えた山道を次世代へ ― 十津川村・西熊野街道再生プロジェクトの挑戦

奈良県南部を中心に、和歌山県・三重県へと広がる紀伊山地は、深い森林と急峻な山稜が連なる、日本でも有数の広大な森林圏です。この山岳地帯には、古くから人々の祈りと暮らしを支えてきた吉野・大峯、高野山、熊野三山といった霊場が点 […]

12.5Fri 2025

【#林業女子の日常】持続可能な森と地域をめざす、女性起業家たちの挑戦

林業の世界は、長く“世襲”や“家業型”が中心で、ゼロからの起業は今もなお少数派です。とりわけ女性起業家となるとその門はさらに狭く、挑戦に踏み出すには大きな覚悟と行動力が求められるでしょう。しかし近年、そんな固定観念を軽や […]

12.4Thu 2025

里山に眠る資源「マーガオ」を国産スパイスとして食卓へ Oisixと日本草木研究所、食と森をつなぐ挑戦

食品サブスクリプションサービス「Oisix」を展開するオイシックス・ラ・大地は、国内の里山に眠る可食植物を研究・開発するブランド「日本草木研究所」と協業し、日本の森林資源を食卓へ届ける共創プロジェクトの第1弾として、オリ […]

12.1Mon 2025

岡山で進む「森林循環経済」の実装戦略 ― 県産材・CLT・大学が連携する「岡山モデル」【12/22シンポジウム】

国産材需要の低迷や人口減少など、森林産業を取り巻く環境は厳しさを増している。一方で、脱炭素化や経済安全保障の観点から、森林資源を地域経済に循環させる新たなモデルが全国で求められている。ヒノキ生産量全国1位、CLT産業の集 […]

11.19Wed 2025

森林循環経済トークライブ Vol.1
地域の森はどう甦るのか フランス林業が生んだ適地適木に学ぶ
2025年12月12日(金) 20:00~21:30|オンライン

「森林循環経済トークライブ」は、森林産業・地域経済に携わる実務者とともに、現場の課題に向き合う知恵や実践例を対話形式で共有する新たなシリーズ企画です。注目の書籍などをきっかけに、著者・研究者・実務者の視点を交差させ、日本 […]

11.18Tue 2025

データで林業を変革し、地域を循環でつなぐ──岩手・柴田産業の挑戦【プラチナ森林産業イニシアティブ講演】

林業の生産性はなぜ上がらないのかー。人手不足とコスト増が続くなか、現場の仕組みをどう変え、地域産業としてどう持続させるかが問われている。提言から実践フェーズに移っている「プラチナ森林産業イニシアティブ」は10月17日、「 […]

11.17Mon 2025

地熱発電は地産地消の循環モデルへ 南茅部の自立型と奥飛騨の協働型が示す森林資源の新しい可能性

国内地熱発電ではこれまでにない小中規模の自立型モデルが動き出している。その象徴が北海道・南茅部と岐阜・奥飛騨だ。北海道・南茅部では、従来は大規模蒸気発電の副産物とみなされ、単独運用が難しいとされてきたバイナリー方式のみで […]

11.14Fri 2025

使われない人工林で「遊山文化」を再構築 徳島発カルチャーブランド「yusan」始動

徳島県牟岐町で使われなくなった人工林をフィールドに、感性・創造性を起点に人・文化・自然の関係を再構築するカルチャーブランド「yusan(ユサン)」が11月29日に始動する。山に入る日常的な営みとして、かつて徳島に根付いて […]

10.24Fri 2025

能登ヒバを使ったコスメで石川の県木アテ再造林を支援 NAIA、売上の一部を県山林協会の基金に寄付

ネイチャーサイエンスコスメブランドを展開するNAIAは、能登ヒバ資源の持続的な利用サイクルの構築を支援するため、石川県山林協会が管理する”「いしかわの木」の循環を応援する基金『アテサポート型』”へ […]

10.17Fri 2025

ライフデザイン・カバヤがグッドデザイン賞とウッドデザイン賞をW受賞 岡山県産材の活用を促進するCLTハイブリッド構法と循環型木造住宅サプライチェーン構築が評価

木造住宅の販売を中核事業とするライフデザイン・カバヤが、岡山県の産官学連携のもとで推進する「地域循環型住宅サプライチェーン CLTハイブリッド構法」プロジェクトが、「2025年度グッドデザイン賞」および「ウッドデザイン賞 […]

10.10Fri 2025

長い時を生きる森林を受け継ぐ人と社会 『森林と時間』が描く7つの地域の記憶

『森林と時間 森をめぐる地域の社会史』という本を研究仲間たちとともに新泉社から上梓したのは昨夏のことだ。奥山へと続く一本の道の写真を装幀にあしらった本の帯には、こんな惹句が並ぶ。 樹木の生命は数十年、数百年に及ぶ。森林と […]

JA