• 執筆者一覧Contributors
  • ニューズレター登録Newsletter

木材産業

林業で生産された原木の加工技術と製造・販売の最先端

12.22Mon 2025

【オーストリア林業に学ぶ素材生産革新:1】製材所の寡占化と高速生産が生んだ価格競争力

林業の生産性はなぜ上がらないのかー。人手不足とコスト増が続くなか、現場の仕組みをどう変え、地域産業としてどう持続させるかが問われている。提言から実践フェーズに移っている「プラチナ森林産業イニシアティブ」は10月17日、「 […]

12.16Tue 2025

プラス、既存オフィス家具シリーズを国産材に順次切り替え 第1弾はフリーアドレスデスク

オフィス家具の製造を手がけるプラスは、フリーアドレスデスク「minimo lots(ミニモロッツ)」の国産材モデルを2026年1月1日に発売する。広く普及している標準的な家具の芯材に国産スギを採用することで、森林資源のさ […]

12.6Sat 2025

大径材の可能性を山・里・海で検証へ 根羽村と森林組合、化石燃料に頼らない木材乾燥を目指し天然乾燥試験を開始

長野県根羽村と根羽村森林組合は、村内の豊富な大径材を活用するため、大径材の天然乾燥比較試験「Neba Scale(ネバ・スケール)」を11月より開始した。矢作川流域の山・里・海の3拠点で天然乾燥の比較検証を行い、化石燃料 […]

12.1Mon 2025

岡山で進む「森林循環経済」の実装戦略 ― 県産材・CLT・大学が連携する「岡山モデル」【12/22シンポジウム】

国産材需要の低迷や人口減少など、森林産業を取り巻く環境は厳しさを増している。一方で、脱炭素化や経済安全保障の観点から、森林資源を地域経済に循環させる新たなモデルが全国で求められている。ヒノキ生産量全国1位、CLT産業の集 […]

11.8Sat 2025

乾燥中のヒノキ天板を地域で活かす「森に座るベンチ」 岡崎発・循環プロジェクト始動

木材は伐採から出荷までに長い乾燥期間を要し、このあいだ天板は“眠っている時間”を過ごす。この時間を地域で活かす新たな循環プロジェクトが愛知県岡崎市で始まった。一般社団法人AndForestとタキコウ縫製は、乾燥中のヒノキ […]

11.1Sat 2025

北國銀行が森未来とポジティブ・インパクト・ファイナンス契約を締結 持続可能な木材調達・流通を金融面から支援

北國銀行は、木材流通事業を展開する森未来と、ポジティブ・インパクト・ファイナンス(PIF)契約を10月31日に締結した。この融資は企業活動が環境・社会・経済に与えるインパクトを分析し、取り組みを支援するもの。森未来の事業 […]

10.29Wed 2025

横浜市住宅供給公社、地方公社で全国初の6階建て木造賃貸 国産材を使用しP&UA構法を採用

横浜市住宅供給公社が推進する「(仮称)市ケ尾マンションプロジェクト」が、このほど国土交通省の「令和7年度 優良木造建築物等整備推進事業」(普及枠)に採択された。本事業は、全国の地方住宅供給公社として初めてとなる高層木造賃 […]

10.24Fri 2025

能登ヒバを使ったコスメで石川の県木アテ再造林を支援 NAIA、売上の一部を県山林協会の基金に寄付

ネイチャーサイエンスコスメブランドを展開するNAIAは、能登ヒバ資源の持続的な利用サイクルの構築を支援するため、石川県山林協会が管理する”「いしかわの木」の循環を応援する基金『アテサポート型』”へ […]

10.21Tue 2025

都市で森を再生する「木庭 MOKUTEI」プロジェクトを東京建物八重洲ビルで開始 「倒木更新」を再現しウェルビーイングと生物多様性の循環を創出

東京建物はリバネスと協業し、都市に暮らす人々が都市に居ながらにして自然の森を再生させるプロジェクト「木庭(もくてい) MOKUTEI」を東京建物八重洲ビルでこのほど開始した。都市の人々が実際に参加して行う自然の再生と、そ […]

10.17Fri 2025

ライフデザイン・カバヤがグッドデザイン賞とウッドデザイン賞をW受賞 岡山県産材の活用を促進するCLTハイブリッド構法と循環型木造住宅サプライチェーン構築が評価

木造住宅の販売を中核事業とするライフデザイン・カバヤが、岡山県の産官学連携のもとで推進する「地域循環型住宅サプライチェーン CLTハイブリッド構法」プロジェクトが、「2025年度グッドデザイン賞」および「ウッドデザイン賞 […]

10.16Thu 2025

北軽井沢の森と共生する小屋「暖居」がグッドデザイン・ベスト100に選出 地域の広葉樹を活用した資源循環型建築が評価

きたもっく、御手洗龍建築設計事務所、とおい山が協業して群馬県・北軽井沢に建設した「暖居(だんきょ)」が、このほど「2025年度 グッドデザイン・ベスト100」を受賞した。地域の自然資源を活用した約10平方メートルの小屋に […]

9.17Wed 2025

信州カラマツは景観資源から林業資源へ 技術革新とブランド化が拓く林業の未来

軽井沢や白馬と聞けば、多くの人がリゾート地を思い浮かべる。爽やかな空気、雄大な山並み、洋風建築や別荘文化。それらが重なり、この地特有の雰囲気を形づくってきた。その背景には、山を覆うカラマツ林がある。日本で広く植えられた落 […]

9.16Tue 2025

コメ騒動とウッドショックから考える木材サプライチェーンのマネジメント

2024年から2025年にかけて、米の品薄が発生し、米の価格が全国的に高騰する、いわゆる「令和の米騒動」が発生した。一方、林業・木材産業においては、2021年に輸入材の供給不足と価格上昇を受けて、国産材を含めた木材の不足 […]

9.3Wed 2025

シェルターと戸田建設、ハイブリッド木質耐火部材「COOL WOOD-ST」柱を開発 60分・90分の大臣認定取得で中高層木造建築の普及を後押し

シェルターと戸田建設は、鋼管柱の耐火被覆材に強化せっこうボードと木材を使用するハイブリッド木質耐火部材「COOL WOOD-ST」の柱を共同開発し、60分および90分耐火の国土交通大臣認定を取得した。これにより、都市部の […]

9.2Tue 2025

森林と都市、そのあいだをつなぐ構想力 資源の循環で生まれる、建設の新しいかたち

都市のかたちは、木によって変えられるのか。そんな問いに、総合建設会社としての立場から本気で取り組むのが、株式会社大林組だ。同社が、いま「木」に注目しているのは、単なる素材の転換を目指すためだけではない。「都市の建物を“第 […]

8.28Thu 2025

長野の綿半建材、山林1500haを取得し「伐る・使う・植える・育てる」の循環モデルに挑む

総合木質建材メーカーの綿半建材は、長野県飯田市千代にある山林約1500ヘクタールを野池愛林農業協同組合から8月27日に取得した。「100年先の森林を考えて」との理念を掲げ、林業の活性化が課題となっている長野県で森林の再生 […]

JA