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7.7Mon 2025

地球温暖化対策にも貢献する「バイオマス資源」―森林循環経済と化学産業(2)

前回の振り返りとして、我が国における化学産業の製造プロセスを、原料から化成品の生産まで改めて見ていきましょう。 化成品の製造プロセス ~原料から製品まで 我が国の化成品は、主に化石資源である輸入原油(13,504万kL) […]

7.4Fri 2025

カーボンニュートラルは貨幣で買えるのか 森林と経済のパラドクス

林業、木材加工、木材利用の話に入る前に考えておきたいことがある。2050年のカーボンニュートラルに向けての方針だ。環境省HPによると、サプライチェーン全体で二酸化炭素排出量を実質ゼロへ(Scope3)が詳しく書かれている […]

7.4Fri 2025

使用済みプラスチックの再資源化で循環経済を加速 ENEOSと三菱ケミカルがケミカルリサイクル設備を竣工

ENEOSおよび三菱ケミカルが茨城県神栖市の三菱ケミカル茨城事業所で建設を進めていたケミカルリサイクル設備が完成し、7月2日に竣工式が開催された。プラスチック油化の実現に向けた新設備によって廃プラスチックからリサイクル生 […]

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7.3Thu 2025

【木造マンション意識調査:2】「RC造より高価格」でも購入検討が3割 木造の付加価値訴求で選択肢になる可能性も

生活者アンケートを活用した木造マンションに関する意識調査の第2回は、「Q. 一般的な鉄筋コンクリート造(以下「RC造」)のマンションと比較し、どれくらいの家賃であれば検討の対象となるか?」に対して得られた回答結果である。 […]

7.3Thu 2025

東洋エンジニアリング、地域分散型のグリーンメタノール製造を可能にする小規模プラント向け反応器を開発

東洋エンジニアリングが、グリーンメタノール製造に最適化された小規模プラント向け反応器「MRF-Z Neo(TM)」を開発したと7月2日に発表した。この技術は、これまで大規模プラントで培われてきた同社の知見を応用したもので […]

7.2Wed 2025

森林資源を見える化するフィンランド 森の未来を見据えた林業DXと戦略的データ管理

日本は国土の約3分の2が森林で覆われており、「森林大国(※1)」として知られています。この広大な森林は豊かな自然環境と多様な生態系を支える重要な資源である一方、その管理と保全には多大な労力と時間が求められます。加えて、少 […]

7.1Tue 2025

早生樹林業でカーボンニュートラル実現へ、土壌を含めた物質循環の観点がカギ【炭素耕作で未来を耕す】

前回の記事はこちらバイオマス生産効率の高い早生樹が切り開く、新しい林業の可能性【炭素耕作で未来を耕す】 早生樹は伐採再造林で短期間に炭素蓄積を回復することが期待されます。樹木の炭素蓄積の主体は幹であり、単位面積当たりの立 […]

6.30Mon 2025

【炭素耕作で未来を耕す】材料・燃料も“育てる”時代へ

前回の記事はこちら【炭素耕作で未来を耕す】地球を救う“つくる”発想とは? 地球温暖化を食い止めるには、炭素の使い方そのものを見直す必要がある──。科学技術振興機構(JST)「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT) […]

6.27Fri 2025

全国統一的林政を目指した幕府の挑戦と挫折 徳川林政史研究所『森林の江戸学』を読む(後編)

※前編はこちら江戸の御用調達商人による流通支配で地方の森林資源に打撃 徳川林政史研究所『森林の江戸学』を読む(前編) 前回は地方行政(藩)が地域に適した造林技術を追求し取りまとめ共有したことが江戸時代後半の全国的な森林復 […]

6.26Thu 2025

森林由来カーボンクレジット創出から森林所有者への利益還元まで支援 NTT西日本グループの地域創生Coデザイン研究所とinvoxが連携し、新たな地域共創モデル

NTT西日本グループの地域創生Coデザイン研究所はこのほど、CO2排出量算定システムを手がけるinvoxによる森林保護・再生プロジェクト「invoxの森」において、カーボンクレジット創出支援パートナーとして連携を開始した […]

6.26Thu 2025

プラチナ社会の実装手段としての産業イニシアティブ活動―森林循環経済総論(6)

プラチナ社会(地球が持続し、豊かで、すべての人の自己実現を可能とする社会)をどうやって実現するのか。プラチナ構想ネットワークは、次の3つのステップを掲げて取り組んでいる。 第一は、「理念の形成と普及」である。プラチナ社会 […]

6.25Wed 2025

【#林業女子の日常:北海道】森や木と触れ合う時間の尊さを発信

北海道は都道府県で最も広い森林面積を誇り、林業が盛んな地域です。特に北海道産のトドマツやエゾマツは軽さと加工性の良さ、木目の美しさが評価されており、建築材や家具材として高い需要があります。多様で質の良い樹種が育つ一方、冬 […]

6.24Tue 2025

森から始まる、ものづくりと公益的価値―バイオマスの〝全流域〟を成長分野に

持続可能な社会の実現へ、次代の中核産業として期待が集まる木質バイオマスビジネス。その普及には資源供給へ向けた森林の経営から、これを用いたバイオものづくりまで、カバーすべき分野も広い。150年の歴史をもつ製紙会社ならではの […]

6.23Mon 2025

木の地産地消・まちの木造化・木質バイオマスが地域を潤す―富山県西部・森林資源フル活用の挑戦(2)

清らかな水と豊かな森に囲まれた富山県西部地域。この地でいま、地域の恵みを最大限に活用し、自給自足に近い形で資源とエネルギーを賄う「新しい森林文化」を創造しようとする動きが進んでいる。その核となるのが、地域内で森林資源を循 […]

6.20Fri 2025

ホテルなどの使用済み紙製ハンドタオルを再製品化 王子HDと星野リゾートが連携し水平リサイクル

王子ホールディングスとグループ会社の王子ネピアは、星野リゾートと連携し、ホテルやレストランで排出される使用済みの紙製ハンドタオルを、新たな「nepiaハンドタオル」へと生まれ変わらせる水平リサイクルを始めた。廃棄物の削減 […]

6.20Fri 2025

バイオマス生産効率の高い早生樹が切り開く、新しい林業の可能性【炭素耕作で未来を耕す】

東京農工大学を中心とした共創の場形成支援プログラムでは「カーボンネガティブの限界に挑戦する炭素耕作拠点」を推進しています。本プロジェクトでは、化石資源から大気に放出された二酸化炭素(CO2)を農林業等の光合成で固定し、そ […]

JA