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6.3Tue 2025

「儲かる林業」実現のカギは大規模化と全量買取―森林循環経済総論(4)

日本の森林資源ポテンシャルは大きいが、サプライチェーンの上流となる林業の現状は厳しい。林業・製材産業の労働力は減少し、補助金頼みで生業として産業化されていない。森林に人手は入らず、生産力も低下している。こうした課題を解決 […]

6.3Tue 2025

自民党、森林資源を活用した循環経済の実現へ「集中対策パッケージ」

自由民主党は「森林資源による循環経済の実現に向けた提言」を6月2日に公表し、改正森林経営管理法の施行とともに、新たな国土づくりと地域経済の再活性化を目指す集中対策パッケージを打ち出した。地方創生・脱炭素・防災といった複数 […]

6.2Mon 2025

未来をつくる3つの領域/木を伐り、活かし、都市に固定する「循環の輪」―日本の森林が支える循環社会(4)

森林を守るために、木を伐る――。そう聞くと、直感的には矛盾しているように思えるかもしれません。しかし、先に見てきたように、木は成長とともにCO2の吸収力を落としていき、老いていくと、かえって炭素の貯蔵庫としての機能を失っ […]

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5.31Sat 2025

震災復興の地で企業と育む「再生の森」 陸前高田市の「ワタミの森」で森林保全活動を開始

外食大手のワタミは5月28日、陸前高田市の市有林に設けられた「ワタミの森」の森開き式と森林保全活動を実施した。この活動は、「陸前高田市企業等による森づくり制度」における活動に関する協定締結に基づくもの。震災復興と地域再生 […]

5.31Sat 2025

既存塗料を剥がさず再塗装する施工技術「リオペーク」 メンテナンスの技術革新が木造建築の普及を後押しへ

ログハウスブランド「BESS」を展開するアールシーコアは、木造建築の再塗装時に既存塗料を除去する作業が不要となる施工技術「リオペーク(BESSオリジナル下地処理剤と独自施工方法)」を開発した。従来の方法では不可欠だった費 […]

5.31Sat 2025

Jクレジット巡視をスマホ地図アプリ「LivMap」で効率化 森林情報をリアルタイムで共有

地理情報の管理・共有サービスを提供する「はんぽさき」が開発した共有地図「LivMap(リブマップ)」を、環境価値創出事業を展開するステラーグリーンがこのほど導入した。現地の調査位置や作業の進捗状況をチームで共有できるアプ […]

5.29Thu 2025

腰の負担を35%軽減するアシストスーツ 林業現場の労働環境改善に貢献

アシストスーツを製造・販売するイノフィスは、使用者の腰の負担を軽減する「マッスルスーツSoft-Power(R)」を、長野県大町市を拠点に林業事業を展開する、おおまち林業にこのほど納品した。人工筋肉が生み出す補助力で、樹 […]

5.24Sat 2025

木造×鉄骨のハイブリッド構造で12階建てホテル実現 日本木造耐火建築協会、都市木造の先進モデルを解説する見学セミナー開催へ

東京・日本橋兜町で建設が進められていた都市型ホテル「キャプション by Hyatt 兜町 東京」が6月30日に竣工予定だ。この地上12階建て・客室数195室のホテルは、主構造を鉄骨造とし、3~12階の外周部の柱や梁の一部 […]

5.24Sat 2025

最大55kg積載可能な多用途型ドローン登場 山林地の運搬課題に新たな解決策

産業用ドローンの製造・販売を手がけるマゼックスは、最大55kgの積載性能を持つ新型運搬ドローン「軽助55(かるすけ ごじゅうご)」を発表した。住友林業との共同開発体制のもとで製造を行ってきた林業ドローン「森飛(もりと)シ […]

5.23Fri 2025

森林資源と廃棄物から「グリーンメタノール」を製造へ TREと三菱ガス化学が提携し事業化を検証

TREホールディングスと三菱ガス化学は、国内初となる商業規模の「グリーンメタノール」製造・販売事業に向けた戦略的業務提携の開始を5月22日に発表した。木質バイオマスおよび廃棄物を原料とする次世代燃料の事業化について共同で […]

5.22Thu 2025

木材から年間3000トンの糖液を生産へ 王子HD、国内最大級の木質バイオマス実証プラント竣工

王子ホールディングスは、鳥取県にある王子製紙米子工場敷地内に建設した「木質由来糖液・エタノール製造パイロットプラント」の竣工式を5月21日に実施した。同施設は、糖液で年間最大3000トン、バイオエタノールで年間最大100 […]

5.21Wed 2025

「森林は素晴らしい」という日本国民のコンセンサスを作っていけば「森林循環経済」は成立する

株式会社トクヤマは山口県徳山町(現・周南市)で当時輸入品に依存していたソーダ灰の国産化をめざして1918年に創業。現在は化成品(ソーダ・塩カル・クロルアルカリ・塩ビ)、セメント(セメント・資源)、電子先端材料(高純度多結 […]

5.20Tue 2025

資源活用、効率化、環境そしてDXへ―「レーザ林相図」で林業の未来を描く

現在、国土の約3分の2を占める広大な森林資源は、その広さと多様さゆえに量・質という点で正確な把握が難しく、林業の現場での利活用や効率化の面で大きな足かせとなっている。こうした課題に対し、高度なリモートセンシング技術で挑戦 […]

5.19Mon 2025

森林の過剰伐採で日本が直面した2度の危機を解き明かす コンラッド・タットマン『日本人はどのように森をつくってきたのか』を読む(前編)

千葉徳爾『はげ山の研究』を読むと、江戸時代には激しい森林荒廃があったことがわかる。では、日本史全体を俯瞰するとどうなるのだろう。そんな問いにコンパクトかつ的確に回答してくれる書物の一つがコンラッド・タットマン著『日本人は […]

5.17Sat 2025

携帯圏外の山間部でも通信できる「GeoChat」で林業現場の安全を確保 「緑の雇用」研修教材にも掲載

遠距離通信サービスを提供するフォレストシーが開発した通信端末「GeoChat(ジオチャット)」が、全国森林組合連合会が実施する「緑の雇用」事業フォレストワーカー集合研修の教材に4月から掲載された。携帯電話の圏外でもテキス […]

5.16Fri 2025

どんぐりからオフィスで育てる「戻り苗」で循環型の森づくり コニカミノルタジャパンがソマノベースと連携

コニカミノルタジャパンは、和歌山県田辺市を拠点に森づくりに取り組むソマノベースの「戻り苗」を導入し、全支社の社員が約200本の苗木を育てる取り組みを5月からスタートした。「戻り苗」は、地域で拾ったどんぐりから苗木を育て、 […]

JA